2020年5月14日木曜日

中山道5 新町宿〜安中宿

2016/05/21
新町宿〜安中宿

いよいよ群馬の旅。
群馬では7つの宿場町をとおり最後の坂本宿までを目指すことになります。
坂本宿からはいよいよ碓氷峠越え。
その前に今回は新町宿から安中宿まで。




朝から東海道線、高崎線と乗り継いで新町駅まで。

歩き始めて、まず目指すは倉賀野宿。
少し歩くとすぐに川端家の住宅とやらに。写真で見たときは真っ白なきれいな白壁だったけども、傷みもそれなりにありました。それでも、少し遠目からだときれいな白壁。


そして少し歩くと土手に。
ここにはお伊勢の森というものがあり、土手に上がるとすぐ見ることができました。
















しばらく土手を歩いて歩いて。















土手が終わると、あと少しで倉賀野宿。
本陣だけども、碑がある程度でいた。奥にはスーパー。
危うく見逃すところでした。


本陣跡を過ぎて倉賀野神社へ立ち寄り。
とても立派なつくりの神社でしばし休憩しました。

倉賀野宿の次は高崎宿

・・・距離が短いのを忘れてました。
あっさり本陣跡を通り過ぎてしまったので、この絵巻で。




そして板鼻宿へ。
君が代橋という橋を渡り、板鼻宿へ向かいます。
若宮神社を通り過ぎ、茶屋本陣に。
中を見学できるみたいですね。


疲れてきました・・・

どこかの橋の下で休憩。
いつものことだけども、川の流れ、音に癒されます。

さて、再出発。

まずは上野国一社八幡宮の大鳥居。
ちょっと鳥居の向こうへ行って見たいけども、疲れと時間の都合上次へ向かいますw


そして板鼻宿へ到着。


本日の最後は安中宿。

板鼻から安中まではあまり距離もないのでがんばっていってみます。

碓氷川を越え、タラタラと歩いているとあっという間に安中宿の本陣跡。

今日はここまで。

安中の駅は安中宿と板鼻宿の中間くらいなので、また半分ほど戻らねば・・・・

駅には貨物を牽引するちょっとレトロな汽車。


帰りは高崎から東京まで新幹線で。

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